スマホだけで完結するなら、光回線の月額料金もったいないよね…
スマホのデータ使い放題プランを契約していれば、家にWi-Fiはいらないんじゃないかと考える人も多いと思います。
そこで、この記事ではデータ使い放題でも家のWi-Fiが必要になるケースや不要なケース、おすすめの格安SIMなどについて詳しく解説していきます。
- 家族構成や使い方によってWi-Fiの必要性が変わる
- スマホでテザリングする時の方法と注意点
- 光回線とテザリングの通信費や速度の違い
- コスパ最強のデータ使い放題プランがある格安SIM
データ使い放題でも使い方で家Wi-Fiの「いる」「いらない」は変わる
データ使い放題でも家Wi-Fiの「いる」「いらない」は家族構成や使い方次第です。単身でスマホのみ使う場合はデータ使い放題プランで十分です。
家族で複数端末を使う場合は光回線を導入した方が通信費を抑えることができます。
自分の利用状況を見極めて、本当にデータ使い放題プランだけで十分なのか、それとも光回線を導入した方がお得なのかを判断しましょう。
データ使い放題で家のWi-Fiが「いる」ケース
データ使い放題で家のWi-Fiが「いる」ケースは以下の3つです。
- スマホ以外の端末でネットを使う
- 家族みんなでネットを使う
- 動画など大容量データ通信を安定して利用したい
詳しく見ていきましょう。
スマホ以外の端末でネットを使う
データ使い放題で家のWi-Fiが「いる」ケース、1つ目はスマホ以外の端末でネットを使う場合です。
パソコンでのリモート会議やゲーム機でのオンライン対戦などを同時に行うと、スマホ回線では速度低下やデータ制限のリスクが高まります。
光回線を導入してWi-Fi環境を整えれば、複数端末でも安定して高速通信を利用でき、通信費も抑えることが可能です。
家族みんなでネットを使う
データ使い放題で家のWi-Fiが「いる」ケースには、家族みんなでネットを使う場合も挙げられます。
自宅に光回線を導入すれば、家族全員のスマホプランを小容量プランに変更できるため、データ使い放題プランを人数分契約するより通信費を大幅に節約できます。
動画など大容量データ通信を安定して利用したい
データ使い放題で家のWi-Fiが「いる」ケース、3つ目は動画など大容量データ通信を安定して利用したい場合です。
スマホの無制限プランでも、利用の仕方によっては速度制限がかかる可能性があります。
光回線なら完全無制限で高速通信が可能なため、動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しむことが可能です。
データ使い放題で家のWi-Fiが「いらない」ケース
データ使い放題で家のWi-Fiが「いらない」ケースには以下の4つが挙げられます。
- スマホだけで十分な単身利用者
- スマホ以外で通信しない
- 自宅でのスマホ利用が少ない
- 利用は通話のみ
順番に解説します。
スマホだけで十分な単身利用者
データ使い放題で家のWi-Fiが「いらない」ケース、1つ目はスマホだけで十分な単身利用者の場合です。
スマホだけでインターネット利用を完結できる人は、データ使い放題プランを契約していれば不都合を感じることはありません。
月額1,000円前後から3,000円台で使い放題になるプランもあり、通信費を最小限に抑えられます。
スマホ以外で通信しない
データ使い放題で家のWi-Fiが「いらない」ケースとして、スマホ以外で通信しない場合も挙げられます。
パソコンやタブレットなどを使わない場合は、スマホのデータ使い放題プランだけで十分です。
光回線の工事や月額料金が不要になるため、余計な手間とコストをかけずに済みます。
自宅でのスマホ利用が少ない
データ使い放題で家のWi-Fiが「いらない」ケース、3つ目は自宅でのスマホ利用が少ない場合です。
自宅でスマホのインターネットを利用しない場合は、外出先での利用に適したプランを選ぶことが大切です。
ただし、必ずしも無制限プランが最適とは限りません。自身の月間データ使用量を確認して最適なプランを選びましょう。
利用は通話のみ
データ使い放題で家のWi-Fiが「いらない」ケースには、通話のみの利用の場合もあります。
インターネットの利用がなく、スマホも通話が中心の場合は、通話に特化したプランを選ぶことで通信費を大幅に改善できます。
無制限プラン+かけ放題は通話中心のユーザーにとって割高のため、格安SIM+かけ放題などの安価なプランがおすすめです。
スマホでテザリングを利用すればPCも使用可能
スマホでテザリングを利用すれば、PCも使用できます。テザリングとは、スマホをモバイルルーター代わりに使う機能のことです。
ただし、テザリングにはメリットとデメリットがあるため、それぞれ解説します。
- スマホテザリングでPCを利用するメリット
- スマホテザリングでPCを利用するデメリット
順番に見ていきましょう。
スマホテザリングでPCを利用するメリット
スマホテザリングでPCを利用するメリットは以下の通りです。
- 光回線の工事や契約が不要
- 月額料金を一本化できる
- 外出先でもPC作業が可能
- SIM契約後即日利用が可能
光回線を導入すると開通工事や月額4,000~6,000円の固定費が必要です。一方、テザリングならスマホのデータ使い放題プランだけで完結します。
スマホ1台のデータ容量で複数端末を接続できるため、コストを抑えながら効率的にインターネットの利用が可能です。
スマホテザリングでPCを利用するデメリット
スマホでテザリングするときの主なデメリットは以下の4つです。
- スマホ本体への負担が大きい
- 接続の安定性に欠ける
- データ容量制限がある
- 複数端末の同時利用で速度低下する
テザリング中はスマホが高温になりバッテリーの劣化を早める可能性があります。使い放題プランでもテザリング利用時は月30~60GB程度の制限が設けられているケースが多く、大容量通信には不向きです。
スマホでテザリングする方法
スマホでテザリングする方法は以下の手順通りです。
- スマホのインターネット共有をオンにする
- 利用したい端末のWi-Fiのアクセスポイントでスマホを接続する
- パスワードを入力し接続する
詳しく解説します。
手順①スマホのインターネット共有をオンにする
スマホでテザリングするために、まずスマホのインターネット共有をオンにします。
iPhoneの場合は「設定」から「インターネット共有」を選択し、「ほかの人の接続を許可」をオンにしましょう。
Androidの場合は「設定」>「接続」(または「アクセスポイント」)から「Wi-Fiアクセスポイント」をオンにします。
手順②利用したい端末のWi-Fiのアクセスポイントでスマホを接続する
スマホでテザリングするための次の手順は、利用したい端末のWi-Fiのアクセスポイントでスマホを接続することです。
子機となる端末のWi-Fiをオンにして、親機のアクセスポイントを探します。Wi-Fi設定画面に表示されるアクセスポイント一覧から、親機のスマホと同じ名前のアクセスポイントを選択しましょう。
手順③パスワードを入力し接続する
スマホでテザリングするため、最後にパスワードを入力し接続します。接続後は親機のスマホがモバイルルーターとして機能し、子機側は通常のWi-Fi接続と同じように利用できます。
使い終わったら、バッテリー消費を抑えるためにインターネット共有をオフにすることを忘れないようにしましょう。
データ使い放題のスマホでテザリングする際の注意点
データ使い放題のスマホでテザリングする際の注意点は以下の通りです。
- スマホのバッテリー消費が早くなる可能性がある
- データ使い放題でも100GB以上使えるキャリアは少ない
- 通信速度は光回線に劣る
- iPhoneは5台までしかテザリング接続できない
順番に見ていきましょう。
スマホのバッテリー消費が早くなる可能性がある
データ使い放題のスマホでテザリングする際の注意点1つ目は、スマホのバッテリー消費が早くなる可能性がある点です。
バッテリー消費が早くなると充電回数が増え、端末の発熱も伴うため、バッテリーの劣化を早める原因になります。
特に複数デバイスを同時接続すると負荷が高まるため、接続台数を最小限に抑え、長時間の連続利用は避けるようにしましょう。
データ使い放題でも100GB以上使えるキャリアは少ない
データ使い放題のスマホでテザリングする際の注意点には、データ使い放題でも100GB以上使えるキャリアは少ない点もあります。
大手キャリアの使い放題プランでも、短期間で大量のデータを使うなど利用の仕方によっては速度制限がかかる場合があります。
契約前に制限条件をしっかり確認しましょう。
通信速度は光回線に劣る
データ使い放題のスマホでテザリングする際の注意点3つ目は、通信速度は光回線に劣ることです。
テザリングの通信速度は契約しているキャリアに依存し、複数端末を接続すると快適な速度を下回ることもあります。
光回線の通信速度は携帯キャリアの数倍速く、安定性も優れていますが、Web閲覧や動画視聴など通常利用であればテザリングでも十分快適に使えます。
iPhoneは5台までしかテザリング接続できない
データ使い放題のスマホでテザリングする際の注意点として、iPhoneは5台までしかテザリング接続できないことも挙げられます。
テザリングの接続可能端末数は使用する端末により異なり、iPhoneの場合は5台、androidの場合は5台〜10台までしか接続できません。
それ以上の複数端末を接続する可能性のある人は、光回線のWi-Fiを自宅に設置しましょう。
本当にデータ使い放題は使い放題なの?
データ使い放題プランでも、「完全に一切の制限なし」で使えるところは多くありません。
多くのキャリアでは「ネットワーク混雑時や一定以上の大量通信時には速度制限する場合がある」といった注意書きを設けています。
一切の制限を受けずに快適にインターネットを使いたい人には、光回線がおすすめです。
光回線は容量上限や速度制限がないため、家族で大量に使っても安心して利用できます。
データ使い放題のテザリングと光回線を比較
データ使い放題のテザリングと光回線を、4つの項目で比較しました。
※表は左右にスクロールできます
| 通信費 | 通信速度 | 外出先での使用 | 複数人での使用 | |
|---|---|---|---|---|
| テザリング | 990円〜6,000円 | 契約するキャリアの 通信速度に依存する |
可能 | 台数制限あり (iPhone5台、 Android5〜10台) |
| 光回線 | 戸建て:5,000円〜6,000円 マンション:4,000円〜5,000円 ※工事が必要 |
高速 | 不可 | 台数制限なし |
テザリングと光回線を比較すると、通信速度は光回線が圧倒的に速く、安定性も優れています。
外出先でも使えるのはテザリングの利点ですが、複数端末を同時接続する場合は光回線の方が快適です。
通信費は2人暮らしまではテザリングが安く、3人以上なら光回線の方が節約できるケースが多いです。
データ使い放題プランがあるおすすめ格安SIM3選
データ使い放題プランがあるおすすめの格安SIMを3社紹介します。
楽天モバイル
| 月額料金プラン | 3GBまで:968円 3GB~20GB:2,068円 20GB~無制限:3,168円 |
|---|---|
| 通話料金 | 30秒22円 (アプリ利用で無料で国内通話無制限に) |
| 割引サービス | ・新規・乗り換えで最大10,000ポイントプレゼント ・さらに楽天市場初めてのお買い物で使える10,000円分クーポン ・はじめての申し込みで7,000ポイント(要エントリー) ・はじめてのお申し込み&電話番号そのまま乗り換えの場合 →最大13,000ポイント還元でデータ3GBが実質1年無料 ・新生活応援キャンペーン(5/31まで) →19〜25歳限定、最大14,000ポイント還元でデータ3GBが実質1年無料 ・学生応援キャンペーン(5/31まで) →5〜18歳限定、最大14,000ポイント還元でデータ3GBが実質1年無料 |
| オプション | ・標準アプリでの通話15分/回かけ放題 ・海外ローミングデータチャージ ・選べる電話番号サービス |
| 通信回線 | 楽天 |
| 平均通信速度 | 下り:77.26Mbps 上り:28.9Mbps |
| eSIM対応 | ○ |
| 支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・楽天ポイント |
| 店舗数 | 1173店舗 (2023年春時点) |
データ使い放題プランがあるおすすめの格安SIM、1社目は楽天モバイルです。楽天モバイルはデータ無制限で月額3,278円と圧倒的なコスパの良さが魅力です。
Rakuten Linkアプリを使えば通話料も完全無料で利用できます。テザリングも追加料金なしで無制限に使えるため、光回線のない家庭や100GB以上使う人に最適です。
実質1年無料・最大20,000相当ポイントプレゼント
ahamo
| 月額料金プラン | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
|---|---|
| 通話料金 | 国内通話5分/回無料(超過後 22円/30秒) かけ放題オプション:1,100円 |
| 割引サービス | 無し |
| オプション | かけ放題オプション:1,100円 |
| 通信回線 | ドコモ |
| 平均通信速度 | 下り:80.72Mbps 上り:10.34Mbps |
| eSIM対応 | ○ |
| 支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
| 店舗数 | 店舗での手続きは不可 |
データ使い放題プランがあるおすすめの格安SIMには、ahamoもあります。大盛りオプションを追加すると月額4,950円で110GBも利用でき、実質無制限として使えます。
5分以内の通話無料、テザリングも追加料金なしです。ドコモ回線の高品質な通信を5,000円以内で契約できるため、通信速度や安定性を重視する人におすすめといえます。
UQモバイル
| 月額料金プラン ※()内は自宅セット割・au PAYカード払いの場合の料金 |
【コミコミプランバリュー】 35GB+10分かけ放題+Pontaパス:3,828円 ※各種割引適用対象外 【トクトクプラン2】 5GB以下:2,948円(1,628円) 5GB超〜30GB:4,048円(2,728円) ※自宅セット割・au PAYカード払いの場合の料金 【au Starlink Direct専用プラン】 |
|---|---|
| 通話料金 | 【コミコミプランバリュー】 ・10分定額(国内通話は10分/回まで無料):0円/月 ・通話放題(国内通話は24時間いつでもかけ放題):1,100円/月 【トクトクプラン2】 ・従量課金(22円/30秒) ・通話パック60(国内通話は60分/月まで無料):660円/月 ・通話放題ライト(国内通話は10分/回まで無料):880円/月 ・通話放題(国内通話は24時間いつでもかけ放題):1,980円/月 【au Starlink Direct専用プラン】 ・音声通話:利用不可 ・SMS送信料:0円 |
| 割引サービス | ・SIMのみ乗り換えで最大20,000円相当au PAY残高還元(クーポン番号:3MP062) ・自宅セット割:最大1,100円/月割引 ・家族セット割:最大550円/月割引 ・au PAYカードお支払い割:220円/月割引 ・60歳以上通話割:通話放題1,100円割引+メール無料 |
| オプション | ・増量オプションⅡ:550円/月 ・メールサービス:220円/月 ・故障紛失サポート:418円~1,701円/月 ・サブスクぷらすポイント(月額料金の20%還元) ・Pontaパス(コミコミプランバリューのみ無料付帯) |
| 通信回線 | au回線 【au Starlink Direct専用プラン】 衛星通信(au圏外エリア)+ au 4G LTE(au圏内エリア:1GB/月) |
| 平均通信速度 | 下り:89.72Mbps 上り:15.49Mbps ※au Starlink Direct専用プランは衛星通信によるメッセージ送受信のみ |
| eSIM対応 | ○ ※au Starlink Direct専用プランもeSIM対応 |
| 支払い方法 | クレジットカード・口座振替・au PAY |
| 店舗数 | 2,700店舗以上(UQスポット・auショップ・au Style含む) |
データ使い放題プランがあるおすすめの格安SIMとして、UQモバイルも挙げられます。
UQモバイルでは余ったデータを翌月に繰り越せるほか、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信が続くため、実質ギガ無制限として利用可能です。
au回線の高品質な通信を求める人や、データを無駄なく使いたい人におすすめです。






【27社比較】格安SIMおすすめランキング!2026年に選ぶならどこがいい?





