
フリーWi-Fiを使用する際の安全管理は、みなどう対策しているだろうか。この記事ではアンケートを実施し、フリーWi-Fiの利用やセキュリティについて調査したので参考にしてほしい。
Contents
フリーWi-Fiの利用・セキュリティに関してのアンケート調査

フリーWi-Fiの利用・セキュリティに関して、ランダムに選出した539人に対し以下のアンケートを実施した。
・【年代別】フリーWi-Fi利用頻度
・フリーWi-Fiを利用する理由
・フリーWi-Fi利用時のセキュリティ不安度
・【年代別】主なフリーWi-Fiの利用用途
・フリーWi-Fiの利用内容別不安度
・フリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策状況
・フリーWi-Fi利用時にセキュリティ対策をしていない理由
・VPNの認知度
・フリーWi-Fiに対するセキュリティ対策ツールのニーズ
この結果について詳しく解説する。
【年代別】フリーWi-Fi利用頻度
最初に、年代別のフリーWi-Fi利用頻度のアンケートを行った。結果は以下の通り。

| 年代 | ほぼ毎日 利用する |
週に2〜3回 利用する |
週に1回程度 利用する |
月に数回 利用する |
ほとんど 利用しない |
|---|---|---|---|---|---|
| 20代 | 5.7% | 17.0% | 11.3% | 41.5% | 24.5% |
| 30代 | 12.6% | 14.6% | 9.9% | 35.1% | 27.8% |
| 40代 | 3.5% | 8.7% | 12.1% | 42.2% | 33.5% |
| 50代 | 8.8% | 13.3% | 10.6% | 39.8% | 27.4% |
| 60代 | 4.1% | 10.2% | 14.3% | 42.9% | 28.6% |
年代別のフリーWi-Fi利用頻度では、「ほぼ毎日利用する」「週に2〜3回利用する」「週に1回程度利用する」の合計値が20~30代で30%を超えた。
特に、若い世代でフリーWi-Fiの認知度が高く、利用率が高いことがうかがえる。さらに「月に数回利用する」を加えた合計値は、世代全体を通して70%に上った。
多くのユーザーが、フリーWi-Fiを定期的に利用しており、生活においてデータ容量の節約意識が高いと言えるだろう。
フリーWi-Fiを利用する理由
次に、フリーWi-Fiを利用する理由について調査した。結果は以下の通り。

| 利用理由 | 割合 |
|---|---|
| データ通信量の節約 | 61.6% |
| 特に理由はない(自動接続など) | 19.2% |
| キャリア回線の電波が入りにくい場所だから | 9.6% |
| スマホ以外の端末を使いたい | 7.4% |
| 通信速度が速い・安定しているから | 2.2% |
「データ通信量の節約」を目的として、フリーWi-Fiを利用するユーザーが60%を超えた。フリーWi-Fiは無料でインターネットが使用できるため、節約意識の高い人にマッチするサービスと言えるだろう。
次点で「特に理由はない(自動接続など)」も20%近くあった。スマホのWi-Fi設定を自動接続にしている人も多いことがうかがえる。
フリーWi-Fi利用時のセキュリティ不安度
フリーWi-Fi利用時のセキュリティ不安度についても調査を実施した。結果は以下の通り。

| 不安度の度合 | 割合 |
|---|---|
| とても不安を感じる | 57.2% |
| やや不安を感じる | 23.1% |
| あまり不安を感じない | 15.7% |
| 全く不安を感じない | 0.7% |
| 考えたことがない | 3.3% |
フリーWi-Fi利用時のセキュリティについて「とても不安を感じる」「やや不安を感じる」の合計値が80%を超えた。一方で「全く不安を感じない」「考えたことがない」の合計値は5%未満だった。
フリーWi-Fiを利用するものの、ウイルス対策や個人情報保護のリスクを憂慮しているユーザーが多いことがうかがえる。
【年代別】主なフリーWi-Fiの利用用途
次に年代別の主なフリーWi-Fiの利用用途について調査した。結果は以下の通り。

| 年代 | 動画や Webサイト |
SNSやメール | 仕事での利用 | ログインサイト | ショッピング |
|---|---|---|---|---|---|
| 20代 | 32.7% | 29.1% | 10.9% | 16.4% | 7.3% |
| 30代 | 34.8% | 30.1% | 10.1% | 12.7% | 3.8% |
| 40代 | 36.9% | 31.0% | 9.1% | 10.3% | 3.2% |
| 50代 | 33.9% | 31.4% | 10.5% | 12.6% | 5.0% |
| 60代 | 37.0% | 31.5% | 8.7% | 13.0% | 1.1% |
全ての年代で「動画やWebサイトを見る」「SNSやメールをチェックする」が3割程度あった。
外出先での時間つぶしや調べもの、連絡手段などで、フリーWi-Fiを活用していることがうかがえる。
また、「ログインが必要な会員サイトを使う」「ネットショッピングをする」の項目は20代が最も多かった。
若い世代の方が、個人情報の管理や安全性よりも、利便性やコスパの良さを優先する傾向があると考えられる。
フリーWi-Fiの利用内容別不安度
フリーWi-Fiの利用内容別不安度についても調査を実施した。結果は以下の通り。


フリーWi-Fiの利用内容で「とても不安を感じる」「やや不安を感じる」の合計値が最も多かったのが、「仕事/連絡」の項目だった。
フリーWi-Fiの利用による、仕事に関する機密情報や個人情報などの漏洩を避けたいという意識が強いことがうかがえる。
一方で「あまり不安を感じない」が最も多いのが「ネットバンキング」の項目だった。背景として、金融機関が高度なセキュリティ対策を講じているというイメージが、不安感を抑えている可能性も考えられる。
フリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策状況
次にフリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策状況について調査した。結果は以下の通り。

| 対策の実施頻度 | 割合 |
|---|---|
| 全くしていない | 57.2% |
| たまにしている | 16.0% |
| することの方が多い | 14.4% |
| 毎回必ずしている | 11.8% |
フリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策を「全くしていない」と答えたユーザーが5割を超えた。一方で、「毎回必ずしている」の回答は1割程度の結果となった。
フリーWi-Fiにセキュリティの不安はあるものの、現実的な対策はできていないユーザーが多いことが考えられる。
フリーWi-Fi利用時にセキュリティ対策をしていない理由
フリーWi-Fi利用時にセキュリティ対策をしていない理由についても調査を実施した。結果は以下の通り。

| 対策をしない理由 | 割合 |
|---|---|
| 具体的なやり方がわからない | 44.6% |
| 設定などが面倒くさい | 26.8% |
| お金がかかるのが嫌だから | 18.8% |
| 自分は被害に遭わないと思っているから | 5.9% |
| 通信速度が遅くなるのが嫌だから | 3.9% |
フリーWi-Fi利用時にセキュリティ対策をしていない理由として「具体的なやり方がわからないから」と答えたユーザーが40%を超えた。
フリーWi-Fiの利用はするものの、自分で調べて対策をする所までは至っていない状況が示唆される。次点で、「設定などが面倒だから」が20%程度だった。セキュリティ対策を億劫に感じるユーザーが多いこともうかがえる。
VPNの認知度
次にVPNの認知度を調査した。結果は以下の通り。

| VPN認知度 | 割合 |
|---|---|
| 全く知らない | 37.1% |
| 聞いたことはあるが、内容は知らない | 39.1% |
| 知っているが、使っていない | 14.4% |
| 知っていて、使っている | 9.4% |
VPNを「全く知らない」「聞いたことはあるが、内容は知らない」と答えたユーザーの合計が7割を超えていた。一方で、「知っていて、使っている」は1割未満となった。
VPNは、認知度に加えてフリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策として有効だという理解が十分に進んでおらず、利用者が限られていると考えられる。
フリーWi-Fiに対するセキュリティ対策ツールのニーズ
フリーWi-Fiに対するセキュリティ対策ツールのニーズについても調査を実施した。結果は以下の通り。

| 利用意向 | 割合 |
|---|---|
| 料金や内容によっては使いたい | 64.6% |
| すぐにでも使いたい | 15.7% |
| あまり使いたくない | 13.8% |
| 使いたくない | 5.9% |
フリーWi-Fiに対するセキュリティ対策ツールを「料金や内容によっては使いたい」という答えたユーザーが60%を超えた。
フリーWi-Fiが無料で利用できるため、セキュリティ対策についても、コスパを重視したいと考えるユーザーが多いことがうかがえる。
フリーWi-Fiの危険性や、セキュリティツールの内容などを周知することで、より具体的な対策をするユーザーが増えるだろう。
フリーWi-Fiに潜む危険性

フリーWi-Fiは便利なサービスだが、危険性もあるので注意が必要だ。
・フリーWi-Fiとは
・フリーWi-Fiが危険と言われる理由
以下で詳しく解説する。
フリーWi-Fiとは
フリーWi-Fiは、無料でインターネットに接続できる無線LANサービスだ。以下のような公共の場で提供されている。
・駅
・空港
・カフェ
・商業施設
・市役所 等
基本的には誰でもアクセス可能でユーザーに制限はない。スマホやパソコンなどでネット利用ができるので、外出先でのデータ使用量を節約できるのがメリットだ。
フリーWi-Fiが危険と言われる理由
フリーWi-Fiが危険と言われる理由は主に2つある。
・情報漏洩のリスクがある
・ウイルス感染の危険度が高い
まず1つ目は、情報漏洩のリスクがある点だ。フリーWi-Fiのセキュリティが万全でないと、第三者の不正なアクセスにより、パスワードや個人情報などを閲覧される危険性がある。
2つ目は、ウイルス感染のリスクだ。保護機能が脆弱なフリーWiFiを介して端末がインターネットウイルスに感染するケースもある。
出所が不明なフリーWi-Fiの中には情報詐取などを目的とした悪質なものもあるので、安全なサービスを見極めて利用するのがおすすめだ。
危険性が高いとされるフリーWi-Fiの種類

危険性が高いとされるフリーWi-Fiの種類は次の4つだ。
・通信が暗号化されていないフリーWi-Fi
・なりすましWi-Fi・偽Wi-Fi
・提供者が不明なフリーWi-Fi
・セキュリティが不十分なフリーWi-Fi
以下で詳しく解説する。
通信が暗号化されていないフリーWi-Fi
危険性が高いとされるフリーWi-Fiの1つ目は、通信が暗号化されていないものだ。接続可能なWiFiリスト鍵マークがついていないのが特徴で、誰でも簡単に利用できる反面セキュリティに脆弱性がある。
特に通信内容が保護されない点が問題で、第三者に通信内容を傍受される可能性が高い。パスワードや個人情報の流出を避けるには利用しないのがおすすめだ。
なりすましWi-Fi・偽Wi-Fi
危険性が高いとされるフリーWi-Fiとして、なりすましや偽のWi-Fiも挙げられる。なりすましWi-Fi・偽Wi-Fiは、提供されている正規のフリーWi-Fiと似た名称で利用者を騙す悪質なものだ。
たとえば、「store_wacaru」が正式なフリーWi-Fiの場合、「store-wacaru-free」「shop-wacaru-wifi」といった類似したものを設置するケースが多い。
接続した瞬間に情報が抜き取られる危険なものもあるので、必ず名称を確認した上で正規のフリーWi-Fiを利用しよう。
提供者が不明なフリーWi-Fi
危険性が高いとされるフリーWi-Fiの3つ目は、提供者が不明なフリーWi-Fiだ。店舗や自治体などが公に提供しているフリーWi-Fiとは異なり、個人や身元不明な管理者が設置しているいわゆる「野良Wi-Fi」は危険度が高い。
管理者が誤って無償提供しているケースもあるが、個人情報詐取のために意図的に設置しているケースもあるため注意すべきだ。
「野良Wi-Fi」は、「store_wacaru」といった提供先や目的が分かる名称ではなく、ランダムな文字列である場合が多いので、安全なものと区別しよう。
セキュリティが不十分なフリーWi-Fi
危険性が高いとされるフリーWi-Fiとして、セキュリティが不十分なフリーWi-Fiも挙げられる。暗号化されているフリーWiFiでも、提供しているネットワークそのものがウイルスに晒されている場合、不正なアクセスを受ける可能性は0ではない。
フリーWi-Fiに接続する際は、ユーザー側の端末のセキュリティ対策も万全にした上で利用するのがおすすめだ。
危険性が高いフリーWi-Fi を利用するリスク

危険性が高いフリーWi-Fi を利用するリスクは、主に4つある。
・ログイン情報の漏洩
・個人情報の漏洩
・アカウントの乗っ取り
・ウイルス感染
まず、登録しているサイトへのログイン情報が漏洩する可能性がある。パスワードが抜かれると、芋づる式に個人情報も取られるケースもあるので注意しよう。
SNSに登録した情報が漏洩した場合は、アカウントが乗っ取られる危険性もある。個人的なメッセージを閲覧される他、虚偽の発信や犯罪の通信手段など悪用されるケースもあるため警戒すべきだ。
また、ウイルス感染によって端末やサービスが正常に利用できなくなるリスクもあるので、危険性の高いフリーWi-Fiの利用は避けよう。
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策

フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策は次の7つだ。
・利用しようとしているフリーWi-Fiを確認
・安全性の低いフリーWi-Fiを利用しない
・暗号化された「https://」から始まるサイトのみ閲覧する
・フリーWi-Fi利用時は個人情報の入力をしない
・ログインが必要なページを利用しない
・ショッピングなどの決済時に利用しない
・セキュリティ対策サービスを利用する
以下で詳しく解説する。
利用しようとしているフリーWi-Fiを確認
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策の1つ目は、利用しようとしているフリーWi-Fiを確認することだ。
通常、正規で提供されているフリーWiFiは、提供元の施設や公式サイトに詳細が掲載されている場合が多い。
SSIDやパスワードを確認した上で、正規のフリーWiFiを選択しよう。
安全性の低いフリーWi-Fiを利用しない
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策として、安全性の低いものを利用しないことも挙げられる。接続画面で利用可能なWi-Fi一覧のうち、鍵マークのないものは暗号化されていない。
暗号化されていないフリーWi-Fiは安全性が低く、情報漏洩のリスクがあるので避けよう。
暗号化された「https://」から始まるサイトのみ閲覧する
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策の3つ目は、暗号化された「https://」から始まるサイトのみ閲覧することだ。
「https://」から始まるサイトは暗号化されているため、閲覧情報の漏洩リスクが低い。一方で暗号化されていないサイトは、通信内容が保護されない。
閲覧時に警告が出るので、危険なサイトはできるだけ利用しないのが安全だ。
フリーWi-Fi利用時は個人情報の入力をしない
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策として、利用時は個人情報を入力しないことも挙げられる。フリーWi-Fiは誰でも利用できるので、暗号化していても絶対的に安全とは言えない。
万が一のリスクに備え、アカウントの作成やネットショッピングなど個人情報を登録する作業は控えよう。
ログインが必要なページを利用しない
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策の5つ目は、ログインが必要なページを利用しないことだ。ログインにはメールアドレスやパスワードの入力が不可欠だ。
さらにログイン先で住所や氏名などの個人情報を登録しているケースも多い。ログイン情報が取られてしまうと、芋づる式に個人情報が漏洩する危険性があるので、ログインが必要なページの利用は避けよう。
ショッピングなどの決済時に利用しない
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策として、ショッピングなどの決済時に利用しないことも挙げられる。
ショッピングサイトでは、住所や氏名の他、クレジットカードの情報を登録している場合が多い。カード情報が抜き取られると不正利用をされるリスクが高く、犯罪に使われる場合もある。
決済時にはフリーW-iFiは避け、自宅やキャリアの安全なWi-Fiを利用しよう。
セキュリティ対策サービスを利用する
フリーWi-Fiの安全性を高めるセキュリティ対策の7つ目は、アンチウイルスやページブロックなどのサービスを利用することだ。
スマホやPCにはそれぞれセキュリティを強化するアプリやソフトがある。フリーWi-Fiプロテクションの機能もあるので、安全なものかどうか判別することが可能だ。
対策アプリやソフトを導入した上でフリーWi-Fiを使おう。
フリーWi-Fiを安全に利用するためのポイント

フリーWi-Fiを安全に利用するためのポイントは次の4つだ。
・使わない時はWi-Fi接続を切っておく
・フリーWi-Fiの提供者情報を確認する
・フリーWi-Fiの暗号化方式を確認する
・VPN接続を利用する
以下で詳しく解説する。
使わない時はWi-Fi接続を切っておく
フリーWi-Fiを安全に利用するためのポイントの1つ目は、使わない時は接続を切っておくことだ。
スマホやタブレット等でWi-Fiの自動接続をONにしていると、出所不明なWi-Fiや危険なWi-Fiに接続される場合がある。
リスクを避けるには、普段インターネットを使わないときはWi-Fiの接続設定をOFFにしよう。
フリーWi-Fiの提供者情報を確認する
フリーWi-Fiを安全に利用するためのポイントとして、フリーWi-Fiの提供者情報を確認することも挙げられる。
正規のフリーWiFiは提供元の情報が、提供場所や公式サイトなどに記載されているのが一般的だ。提供者が分からない場合は安易に接続せずに、契約しているスマホキャリアの回線等を利用しよう。
フリーWi-Fiの暗号化方式を確認する
フリーWi-Fiを安全に利用するためのポイントの3つ目は、フリーWi-Fiの暗号化方式を確認することだ。
暗号化方式は以下の4つに区分される。
・WEP
・WPA
・WPA2
・WPA3
降順に新しい方式で、WPA3が最もセキュリティレベルが高い。古い方式のWEPはセキュリティレベルが低く、現在は脆弱性が指摘されているため避けるのが無難だ。
暗号化方式はWi-Fiの接続画面から確認できるので、必ずチェックしよう。
VPN接続を利用する
フリーWi-Fiを安全に利用するためのポイントとして、VPN接続を利用することも挙げられる。VPN接続とは、ネット回線上に仮想の回線網を構築することで、不正アクセスを防ぎセキュリティを向上させる通信方法だ。
フリーWi-Fi利用時も通信情報を暗号化するため、位置情報や個人情報の漏洩も対策できる。VPN接続には専用のアプリやソフトが必要なので、インストールして利用しよう。
フリーWi-Fi利用で情報漏洩を早期発見するためのポイント

フリーWi-Fi利用で情報漏洩を早期発見するためのポイントは次の4つだ。
・セキュリティアプリの警告表示
・身に覚えのない通信履歴
・身に覚えのない送金や決済
・利用端末の急な動作不良
以下で詳しく解説する。
セキュリティアプリの警告表示
フリーWi-Fi利用で情報漏洩を早期発見するためのポイントの1つ目は、セキュリティアプリの警告表示を確認することだ。
セキュリティアプリは、インターネットの接続やアプリの利用に関して、危険度が高い場合警告を表示する。
フリーWi-Fi利用時にアラートが出た場合は、すぐに接続を停止しよう。
身に覚えのない通信履歴
フリーWi-Fi利用で情報漏洩を早期発見するためのポイントとして、身に覚えのない通信履歴の有無をチェックすることも挙げられる。
定期的にPCやスマホの閲覧履歴などを確認し、身に覚えのない通信内容がある時は要注意だ。第三者の不正アクセスによって個人情報が漏洩する危険が高いので、パスワードなどのログイン情報の変更や専門家への相談をしよう。
身に覚えのない送金や決済
フリーWi-Fi利用で情報漏洩を早期発見するためのポイントの3つ目は、身に覚えのない送金や決済の有無を確認することだ。
フリーWi-Fiを介してカード情報や口座情報が漏洩した場合、第三者による不正利用のリスクが高まる。身に覚えのない高額決済が連続するケースもあるので、定期的にカードや口座の利用状況をチェックし、発見した場合はすぐにカード会社や銀行に連絡しよう。
利用端末の急な動作不良
フリーWi-Fi利用で情報漏洩を早期発見するためのポイントとして、利用端末の急な動作不良をチェックすることも挙げられる。
バッテリーの急速な消耗や、動作のかくつき、端末の異常加熱等が発生した場合は、ウイルスに感染しているケースを疑うべきだ。
バックグラウンドで不正なアプリが作動して個人情報が抜き取られる場合もあるので、セキュリティアプリなどでスクリーニングをしよう。
